Profilo di T-T助教の雑記帳FotoBlogElenchiAltro Strumenti Guida

Blog


消化不良

08/31/2007

Japanese Junk Food はリハビリの甲斐あってある程度て食べることができるようになったが,未だにラーメン店のラーメンはちょっと駄目のようだ.今日の夕方も校門出てちょっとのところにある,雑誌にも掲載された某有名ラーメン店に行った.野菜と言って萌やしが築山のように盛られて出てくるラーメン屋.食べて居室に戻るまでの間にトイレで戻してしまった.具は100% made-in-Chinaだろうが,それとは関係ないだろう.やおらに量の多いものを食したが,胃で座りが悪いというか,食物というよりは異物のような違和感だったせいだろう.

今日は肉体的に疲労が蓄積していたせいかもしれない.ハズレた・・・
 X線回折装置の冷却水系の洗浄やら,拡散接合装置の破壊されたロードセルの交換やらした後に,幕張メッセまでクルマをぶっ飛ばした.「2007分析機器展」を見るため.
 行く必要がないと言えばそうなのだが,装置を見ると約束してしまったので致し方ない.数週間前,挨拶に来た某社の営業さんにある分析装置についてう伺ったところ,分析機器展で実機展示があるので説明員を配置しておくとまでゴリゴリ押されてしまっていたのだ.正直,あれば役に立つのだろうけど,450万なんて金は出ない.年間予算22万2千円の助教に買えるわけがない.
 分析機器展は,まぁ,色々な装置が見れるので楽しいのだが,東京オートサロンとかとは全然趣が違う.まず,ブースのイベントコーナーでは全然音が鳴らない.BGMがないのだ.それに,コンパニオンはあまりいない.雇っている会社―大抵大手だが―もあるにはあるが,彼女たちはいかにも場違で,違和感を醸し出していた.当然ながら,人を撮影するのに違和感のある900mm望遠とかを肩から掛けたカメラ小僧もいない.
 さて,新原理による分析機器なんてのは見なかったが,一層の小型化,情報化と周辺機器の充実化で付加価値を付けるというのが大勢.勿論,お値段もUpper than JPY10,000,000-というのが主流.あぁ,お金さえあれば,効率よく,便利にいろいろできるものだし,保守契約を結べばもっと楽なのに…などと,精神的疲労を負わされて帰路に就く.

研究室に帰って,来週のスケジュール調整と思い,学部学生に電話する.彼の卒論は某D大との共同研究で,先方と訪問することになっていたからだ.来週の彼のスケジュールはどうか?いつが都合よいのかと尋ねるが,どうでも良いとのナマクラな返答.こっちで決めると告げると,「決まったら電話ください.」 これには腸が瞬間沸騰.その消火にMental Pointを消費する.「俺はお前の秘書じゃねぇ!」っと怒鳴りつけるほうがお互い健康的だったかもしれない.

しばし,瞑想して気を鎮めていると,教授が学生室―私の居室―に来て,何やら職の話をしだす.要は公募を探して応募し,3月とかキリの良い時期なんて言わずにどこかへ行けということだった.大きな疲労感を覚えた.Tone down というより Torn down という感覚.
 私を知っている方は9月にもならんとするのに「あれ?何でまだそこにいたの?」と疑問に思っていた方もいるだろう.そう,昨3月下旬にはO州の某E研究所にほぼ転職が決まっていたからだ.しかし,4月新年度を眼前にしたあの時期に突然退職とは何事との教授の言と,また,周囲の助言からスジを通すということにした.E研究所に来年3月末まで待って欲しいとお願いしたところ,無理!,っと.この業界,スジとか恩義とかを大切にしなければいけない.結局は私の判断だし,私の人生だし,それがナンボか?と思えばそうすればいいことだ.
 とは言え,半年でキリのよい時期もへったくれもないと言われるとは.もっとも,前期が終わって用無しなことは確かだ.

まぁ,頭を切り替えよう.Junkを食べることができないのはDietに好都合.来る気のない子には放っておけば手がかからない.いつ抜けてもいいと.今の前途はAll Green と.

半年して疲れた・・・

 07/04/2007

今年も半年が終わり,どっと疲労が出てきた.

どうも偏頭痛が酷い.偏頭痛だけならいいが,発熱もする.
大体,この偏頭痛は薬で抑えこもうとしても,Tylenolは効かない.
冷やせば多少はどうにかなる.以前,某社営業さんからいただいたアイ・ピロー(右図).目を冷やすととっても気持ち良い.このマスクをしていると仕事が3倍捗る・・・わけではない.眼鏡がない分,仕事効率が落ちる.といって,これは要は痛覚を鈍くしているだけ.

認めたくないものだな,老いゆえの疲労だということを.

ということで,睡眠薬系で脳の活動を麻痺させるのが一番.こうなると全く仕事にならなくなるけど・・・.

自動車自爆事故の後,脳波検査して,「CT撮りたいね」と言われた.先生,何,高額検査医療に持っていこうとしているの?と即決パスしたけど,CTしてみようかなぁ.しかし,あれのX線被爆度って並じゃないから.所謂胸部X線撮影での被曝線量はは0.24mSvと年間の自然被曝線量の1/4と一般に言われているけど,ヘリカルCTで頭部の半分の三次元モデルを構築するには,一体,どれくらいの被曝となるのだろう?でも,最近はX線検出器感度も向上しているし,MDCT化しているから,それほど問題はないのかな.

大体,原爆でX線被曝したとしても,ミューテーションが起きる確立はとても低いし,これまでの研究で広島・長崎程度では子孫への影響はほぼ皆無というのは医学的に証明されているし.瞬間的に影響が出る100mSv以上(こんな線量は原子力発電所の中でさえもシュラウド容器の中でしか浴びれない)の被曝以外はそれほど大騒ぎすることじゃない.放射線量に関してそれほどピリピリすることはない.

とはいえ,疲労感.いやぁ,電池が切れたドラえもんのようになってしまう.布団の上にアグラかいてぼけ~っと呆けて,横になるとそのまま寝てしまって,気が付いたら2時間後とか.それでも起きあがれない.

SSRIでどうにかなるかしら? 正直,抗うつ剤関連の薬理の文献は読めば読むほど拙いモノだなと思う.シナプス前ニューロンから放出されたセロトニンが再取り込みされるのを阻害する為に,セロトニン・トランスポータの働きを阻害するのがSSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors: 選択的セロトニン再取り込み阻害薬).物理的に如何に阻害するかとか,本当にセロトニン・トランスポータに被さっているかとか,そういった議論はあまりこの分野の論文にはないようで,「ナンボ投与したらコンナンなりました」系の”報告”が多い.仕方が無い.この分野1990年代以降の新興分野だから.

いや,私のいる溶接・接合工学分野もそんな傾向がとても強い.おまけに統計的手法もほとんど変わらん.「この合金にこの元素チョコっと混ぜて付けましタンヤ.強ぉ付きましたでっしゃろ」.もう一歩深く踏み込もうよ.

さて,SSRIはTCA(三環系抗うつ剤)に比べてオーバー・ドーズになる量が多いので比較的安全な抗うつ薬とされてきたようだが,どうもそうでもないらしい.Over Doseというは飲み過ぎで死ぬこと.致死量というと語弊があるようなので,こういうらしい.

抗うつ剤:自殺増加 シェア25%「パキシル」副作用の疑い--厚労省「適正使用を」

うつ症状での自殺は回復期初期に多いかと思っていたが,そうでもないらしい.TCAであれば服用効果が実感できないとオーバー・ドーズになるのは分かる.が,パキシルのようなSSRIでそれがでるというのではれば,オーバー・ドーズになり難いSSRIとして問題.もともとパキシルはSSRIとしても効果が出るのが遅い―薄いの間違いではないのだろうか.本当はSSRIとして不完全なんじゃないの?と思ってしまう.しかし,Prozacやデプロメールのような“良く効く”SSRIよりも効果が薄い分,自動車や機械の運転を避けるよう「警告」ではなく「注意」なので,日常生活への支障が少ないとされている.

ここは難しいところ.服用効果の実感がないときにはセラピーである程度対応するとかしなければいけないのだろう.やはり,薬理と心理は精神医療の両輪.

Fudge

06/04/2007

米国滞在中に太ると良く言われる.が,どうも私は逆のようで,帰国してからのほうが体重が増えてきている.理由は明白で,間食が簡単にできること.それに,帰国後の食生活が悪い.特に昼に食べる弁当屋の弁当が悪い.向こうにいたときのように野菜食中心の生活にすればいいのだが,冷蔵庫を持っていないので,野菜を貯蔵することができない.早いところ部屋を片付けて冷蔵庫を購入しなければ・・・.

その上,最近,毎夜毎夜,Fudgeをひとかけらずつ食べている.帰国前にAnnapolisで買ったFudge."Uncle Bob's Fudge Kitchen"で購入.

Fudgeは砂糖菓子.煮詰めた砂糖を冷やした大理石の上に流し,コネながら,ココア粉やカカオ,ナッツ類,練乳などを混ぜて固めていく.そして最後にHalf inchの幅に切ったりする.砂糖の塊なので,物凄く甘く,物凄くカロリーが高い. ひとかけら食べただけでなんとなく元気がでる.

しかし,早いところ消費してやめなくては・・・.

Japanese Junk Rehabilitation

05/01/2007

帰国して,早,1ヶ月.日本の生活にも慣れたし―当たり前だ―,しかし,イマイチ元気が足りない.8ヶ月近く擬似ベジタリアン生活をして,あっさりしたものしか受け付けなくなった上に,生活のリズムが狂って,朝食,昼食なし,夜はテキトーとかいう食生活.元気付けに栄養価の高い食べものJunk Foodsを食べることにする.Japanese Junk Food といったら,ラーメン,牛丼でしょ.Fast Foodというくくりなら,セルフの讃岐うどんもそうだし,やっぱ,日本のマックは世界で一番おいしいMcDonalds.ということで次々とチャレンジ.

小諸そば

いわずと知れた駅そば,オヤジの憩いの場.ざる大盛り.アキバの小諸そばはそこそこ回転がいいので,新鮮.新宿とかのほうがおいしいと思う.もちろん神田藪蕎麦には及ばないけど,店員のフレンドリーさと威勢のよさを勘案したら,及ばずとも遠からずかも.さて,大盛りは多かった.おかしいなぁ,以前はペロッと食べることができたのに.蕎麦湯を飲んで,店を出るころには胃の中で膨らんで,超満腹.あぁ,でも久々に蕎麦を食べた.

花まる

ここ4~5年程度で東京圏にも定着したセルフの讃岐うどん.うどんを頼んで,天婦羅,稲荷をサイドメニューに選ぶ形式.うどんの茹で加減から具まで選べる,本場高松のセルフとは些か趣が異なる.

さて,消化にいいようにオロシ山菜うどんの冷やしと天婦羅では外せないレンコン,カボチャ.大盛りではない.が,途中まで食べて飽きてきた.なんだか掻っ込みができない.う~ん,不覚.とりあえず,レンコンのサクサク感,カボチャのもっちりとした甘みを堪能して,水で麺を流し込んで完食.かなり気持ち悪い.

基乃

大学のそばに一昨年できたラーメン専門店.はっきりいって半年持たないと思った.しょっちゅう休んでいたし,厨房のやる気なさ加減がイマイチだったから.しかし,超コッテリの豚骨スープに大盛り太麺,さらにごっちゃり載った炒めモヤシで学生リピータを掴んだようで,結構な流行具合.

今回は新M1の3人とお昼にいった.付け麺であっさりとと思ったが,やっぱり,付け汁は超コッテリ.冷やし汁のため,味を濃くしてある.これは大変,と思いつつ,「逃げちゃだめだ,逃げちゃだめだ」1)「学生がみている」2)と気負いながら完食.当然,坊や達にブッチギリで差をつけての一番抜け.「我,未だ老いず」3)

とはいえ,結構な気持ちの悪さ.もう,ラーメンは無理.

MEGA MAC

日本の消費者もここまで来たかという感じ.Big Macのパティが4枚になったハンバーガー.でも,食べやすさを考慮(?)して,厚みを増さないためにレタスがかなりケチられている.サイドディッシュはサラダに逃げず,マックフライポテト!!

結論から言おう.無理.いや,完食したはしたけど,もう無理.量もそうだし,なんだか,油が受け付けない.思わず,開けてバルサミコでも掛けようかと思ったぐらい.

吉野家

さて,Japanese Junkの本命中の本命.牛丼.昨秋,米国産牛輸入が解禁になり,牛丼が復活!!その報は米国でも報道された.注文は「ギュウ,大盛り一丁!!」.30秒としないうちに運ばれてきた牛丼.あぁ,久々.この香りが・・・だが,吐き気を催す.今の自分には,濃すぎるかも.ということで,いつのもように紅生姜を大量に載せ,ついでに七味をザラザラと落とし,「牛紅紅生姜ピリ辛丼」に変身させる.

トッピングは美味しく食べられた.なんだか牛が少ない気が・・・.しかし,お米が食べることができない.あまりの大量の炭水化物は受け付けがたくなっていた.

 

総括として,野菜は大量に食べられるけど,お米とかパン,油気の多いものは控えめにしなくてはいけなくなっていた.とはいえ,炭水化物中心の食生活の日本.コンビニ行こうが,お店に行こうが,お米が必ず出てくる.お米には麻薬的な中毒性がある.これを断ち切っている今を維持して健康を保つ方向を模索するしかないだろう.でも,Sweetsは別腹ね.

1)碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン)
2)ガルマ・ザビ (機動戦士ガンダム)
3)坂井三郎 (大空のサムライ)

耳鼻咽喉科 -風邪 第2報-

Otolaryngology.
耳鼻咽喉科のこと.
医学英語は音節長いし難しい.兎に角,これでGoogle Map検索をして近くの耳鼻咽喉科を探した.というのも,Tylenolの服用量の多さにおののいて,これは危険,と感じたから.意外と近くにあるもの.いつも行っているSafewayの裏手だった.でも,このClinicのComplexは確かVeteran(退役軍人)の施設じゃ無かったっけ? 兎に角(2回目だなぁ),電話! 元気のよさそうな女性の声で

"How can I help for you?"
"My throat sores for two days and the auditory tube seems to be closed. Could you give me the prescription of anti-viotics?"
"..mm, but you can hear me. The prescription is up to the medical doctor. Just a second."
"How about 1:30pm."

"Sure, I'll go. Thank you."

Safeway裏手のクリニックは一見,クリニックとわからない.アパートかコンドミニアムかという感じの,煉瓦造り2階建ての落ち着いた建て構えが2棟.計10の諸科クリニックが入居している.主に退役軍人とその家族が患者だが一般も受け付けている.
ということで,午前中は寝る.
お昼ごろ起き,AIUに電話.海外出張保険の確認.香港で滲出性中耳炎が悪化してAIUにお世話になって以来,海外旅行保険はAIUと決めている.だって,東京海上渋いんだモノ.今回もAIU.20万円もして,自腹だったけど.出張の保険ぐらい経費計上させてくださいよ,文科省.「尚,死して屍拾う者無し」なんて隠密同心心得之条に血判押した記憶は無いし.

さて,予約時間ちょっと前に行く.若干フラつき気味.
受付のおばさんは元気よく,テキパキ.こうでなくちゃ病院じゃないわね.残念ながらAIUの保険は自分で処理してといわれた.立替払い$180-也.まぁ,戻ってくるならまぁいい.

耳鼻科の先生は若い感じ.物凄い速さで質問する.Yes, Noではペースに巻き込まれるので,言いたいことは挿んでいく.しかし,未だに"allergy""..lagi.."と聞こえて,

"Pardon?"
"Allergy, al-ler-gy. Any kind of allergy do you have?"
"Nothing, particular."
"Particular?"
"No, I have not, now. Egg in childhood and selfish woman, now."
"Agree with you. Nothing, now. OK?"
"No."

それから,外耳鏡で左右覗いて,咽喉を見る.アイスキャンディーバーで舌を押さえて最初は"i-",それから軽く"ah-".あまりK先生と変わらないな.それからOlympus製ポータブル鼻腔鏡を持ち出してくる.ファイバーをつけながら,

"Have you ever any kind of chronical nasal desease?"
"..uh, yes, I have sometimes the inflamation of sub-nasal cavity."
"Paranasal cavity. Sinusitis." 「"副鼻腔"."鼻炎症"」

そういうのね.鼻腔鏡の扱いも日本の先生方と似たようなもの.どこまで挿し込むと悲鳴を上げるかなぁ・・・という感じで奥の奥まで入れていく.この国の耳鼻科医もサド.流石に耳管カテーテルが装着ではないので,そこまではいかない.慣れているから特に痛いとは思わない.結構,意外だったようだ.

"Good skill, no pain."
"uh-um."

褒めることは大切.
それから,先生,執務室に一度戻って,薬を持ってくる.一つは点鼻薬.もう一つは抗菌剤.しかし,パッケージがまるでボタン電池のよう.これは1日2回と点鼻薬を鼻の穴に押し当てるしぐさ.こっちは1日1錠.2週間して症状があったら,また来なさいとのことだった.

抗菌薬

欲しかった抗生物質,実際は抗菌薬だが,が手に入る.これで治る.ボタン電池のようなパッケージを見ると levofloxacin.レボフロキサロン,フンフン,クラビット錠ね.昭和大で貰った事があったような.でも,デカ.よくよく見ると1錠750mg!!! ボタン電池パッケージになるはず.しかも,裏面には試供品"SAMPLE-NOT FOR SALE"とある.試供品をまとめて10錠くれた.う~ん,この薬価って加算されているのかなぁ.しかし,日本だと100mg錠剤を2~3回/日だった気が.

飲んでGSFCまで歩く.運動の汗とは違う,冷汗をかく.あぁ,出た出た副作用.効いているのね.明日は軽い下痢だわ.

風邪

02/27/07

今日は一日寝ていた

朝起きると咽喉の腫れと微熱.う~ん,風邪.何だろう.などといいつつ,ダルイ.そのまま寝てしまう

最初に起きたのはいつもどおり5時半.その次は9時だった.咽喉の腫れは酷くなるし,耳閉感1)が加わる.う~ん,風邪というより流感?ウィルス性の気がする.とはいえ,昨年10月にFlu Shot2)は打ったので,インフルエンザの筈はない.

とにかく,抗生物質が一番.キッチンにいって,薬を入れている引き出しを漁る.
ない
抗生物質を日本から持ってきていたと思ったのに.ない.
半年振りにスーツケースを出す.2つとも全部の内ポケットをまさぐるが,ない

しょうがないので,みつかったPL顆粒3)を飲む.日本にいたときお世話になっていた,いつものK耳鼻咽喉科の可愛らしいK先生処方で,傍のB薬局のファッショナブルなS薬剤師調合の毒にも薬にもならない薬だが,まぁ,どうにかなるだろう. ついでに一緒に見つかったムコダイン錠4)を飲む.本当は一緒に処方されていたフロモックス錠5)が欲しかった.抗生薬でなければ,所詮,対処療法.症状をお薬で抑え込むだけ.

薬も飲んだし,さぁ,行こう!と思ったが,ベッドに横になったらもう起きれない
あぁ,何,この根性のなさは.こんなんじゃ,来月帰日したらお仕事できない
と,思いつつ,しっかりと総合ビタミン剤を多めに服用し,水分補給は十分して,寝てしまう
PL顆粒の利尿効果が頭に入った対処法.全く心奥では行く気がなくなっている,本当に根性なし

Tylenol

翌日になり,微熱は失せた.咽喉の腫れと耳閉感は残る.ということで,CVS PharmacyによってGSFCへ行く.

米国の市販薬が日本と違うのは3点あると思う.まず,ブランド名とともに主成分が大々的に書かれていること.第2に禁忌6)がパッケージに明記されていること.ちょっと恐ろしいけど・・・.そして基本となる成分含有量が日本の2~3倍あること.

今回,初めて液剤のTylenolを買った."Tylenol Sore Throat -CoolBurst-",なんだかなぁ.Daytime用なので眠気のさす成分は入っていないのだろう.キャップについているコップに注いで飲むとリステリンを濃厚にした味がした.好き嫌いがひとによってあるだろうなぁ.
Tylenolの主成分はアセトアミノフェノン.でもって禁忌はアセトアミノフェノン含有剤との飲み合わせはさけるべし・・・.
なんで?
よくよくDrug Factsを見ると,1回の処方量大さじ2杯,15ml×2=30ml.で,15ml中のアセトアミノフェノンは500mg.つまり,1回のアセトアミノフェノンの服用量は1000mg!

凄!!!

PL顆粒中のアセトアミノフェノンは150mgだから,なんと,7倍近い量.信じられない

日米体重比較と薬量

ということで,日米の平均体重を調べてみた.アセトアミノフェノンは血中濃度で効果が出るかはわからないが,大抵,薬量は体重で決めるものだからだ.市販薬だと安全性を鑑みて女性の平均体重を元に使用量が決められているはず.表から見られるように,まぁ,大体米国人の平均体重は日本人の1.4倍.身長と骨密度の関係もあるので,肥満がどうこうとは一概には言えない.

しかし,1.4倍で,7倍の服用量の差.日本の処方箋薬量の使用が消極的なのか,米国に市販薬が積極的なのか.そのあたりは厚生労働省がどのように考えているかわからない.

はっきりいえることは,アセトアミノフェノンは肝臓に負担をかけるので,長期服用は避けなくてはいけない.Tylenolは鎮痛効果,消炎効果,解熱効果と三拍子揃うから便利.しかし,発熱だけのときはAdvilの方がいいかもしれない.また鎮痛・消炎効果を期待するなら,極初期なら,Zicamの方が安全かもしれない.いずれにしても同じ市販薬を飲み続けるのは危険.対処療法ではなく,医者にかかって根本治療でスッキリさせるのがいいのだろう.

といいつつ,この国はお医者様にかかるのがお金がかかるのよね・・・・.
あと,私,クルマもっていないから,お医者様のところに行くのも根性いるんだよね・・・・. 

Female Male
Weight
[kg]
Height
[cm]
BMI Weight
[kg]
Height
[cm]
BMI
USA 74 162 28.2 86 176 27.8
Japan 54 159 21.3 60 171 20.4
USA/JPN 1.38 1.02 1.33 1.45 1.03 1.36

1)中耳と鼻を繋ぐ耳管が腫れで詰まった様子.
2)インフルエンザ予防注射
3)PL顆粒: サリチルアミドとアセトアミノフェノン,無水カフェインを含んだ解熱鎮痛薬.
4)ムコダイン: システイン誘導体を含んだ去痰薬.カルボシステイン,L-塩酸エチルシステイン,L-塩酸メチルシステイン等.
5)フロモックス錠: フロモックス(塩酸セフカペンピボキシル)を含んだ抗生薬.ペニシリン系よりも安全といわれる.
6)禁忌: 薬剤の飲み合わせで避けなくてはいけない組み合わせ.

半身浴

01/31/07

暖冬とはいえWashington D.C.周辺は一年で一番寒い季節.Greenbeltはここのことろ連日氷点下.日中でも2~4℃程度.早朝,日没後と徒歩通勤しているので,どうも身体が冷える.競歩気味でも全然汗をかかない.そのうえ,肩も凝る.

ということで,半身浴を試してみた.半身浴で本を読むのは定番だが,お仕事もオシテきているので,ノートパソコンを風呂場に持ち込む.大型のZip Lockに入れて,段ボールを繋ぎ合わせた簡易机を風呂に渡す.

お湯で濡らしたタオルをかけて首と肩を温めながら,しばし.確かに汗をかくし,気持ちはいい.が,しかし,私のノートパソコンはトラックポイントなので,Zip Lockの厚手のビニール越しには中々動いてくれない.こんなんじゃCAD/CAEは困難じゃ.そうこうしているとお湯が冷めてくる.足し湯をすると飛沫で段ボールが濡れたのか,真ん中からたるんでくる.

こりはマズイ

ノートパソコンを脇の便器蓋において,段ボールもどけ,熱いシャワーを浴びて,半身浴はお仕舞いとした.

半身浴の図

今朝も生きていた

GreenbeltWashington D.C.郊外で,緑も多いせいか,Dwontownよりも少し寒い.Heat Island効果は東京のような超過密都市でなくても起こるようだ.
昨日,今朝と氷点下になった.
 
部屋中は暖房が効いている・・・はずだったが,今朝は効いていなかった.屋内気温5℃.寒い.
 
もっとも,藤が丘単身寮でも寒い時期はそれくらいになるからまだ耐えられる.
 
寒いといって腹立たしくもなるはずだが,正直,ほっとした.暖房が効かないの3度目.前の2度は効かない上に,不完全燃焼と消炎でガス中毒になって起きたからだ.
 
ガス中毒で起床.激しい頭痛と吐き気.まだ,外が氷点下になっていない時期だったので,朝から窓を全開.2X4式なので窓が小さい.しかし,ドアを全開にするわけにはいかない.とりあえず,シャワーを浴びて,身体を温め,食事も摂らずに徒歩通勤.もちろん,窓は全部閉じてから・・・.しばらくすると吐き気はおさまってくる.新鮮な空気が身体に満たされてきたからだろう.頭痛は一日中続いたが,ガス中毒としては軽い症状の方だったのだろう.ガス自殺志望者が睡眠薬を大量に飲むのが理解できた.頭痛で起きないようにするためだ.
 
今回もLandloadに文句を言いに行くつもり.でも,数日は直しに掛かるだろう.ガス中毒のときに救急車を呼べばもっと対応は良かったのかしら,などとも思う.
 
これが月$1300-余り(約15万円強)のWashington D.C.郊外のApartmentQualityとService.たまたまハズレのアパートだったのかもしれないが,築30年はいっている.
 周囲のSecutiryを買っているようなものと,納得したいところ.だが,治安の悪いNew Carrolltonから越してきて,既に夜道で2回追いかけられ,Bus中で1回カツアゲされた.朝,ちょっと遅く,高校生の登校時間に徒歩通勤すると,不良高校生に,バス代くれよと$2$5-カツアゲされるのは日常茶飯事.大抵Washington Boltimore Parkway上のGreenbelt Rd.の陸橋上なので,前と後ろから来られると何もしようがない,直ぐそばのElenor Roosebelt Highschoolという高校の生徒かもしれない.この高校が私の母校,横浜翠嵐高校と姉妹校協定を結んで,交換留学をしているところが悲しい
 それでもSecutiryはいい地域なのだそうだ.
 
今回は,不完全燃焼の排気ではなく,冷たい空気が入ってきているだけだった.恐らく,消炎したときにガスも止まったのだろう.Furnace(ガス炉)に貼ってある紙の回路図―これまた恐ろしいが―によると,設計上は火炎の一部がバイメタルに当たって,消炎により冷めると弁が閉じるようになっているらしい.前回の文句のおかげでそのバイメタルは交換したのかもしれない.今度は消炎しないようにしてもらいたい.
 
とりあえず,今朝は生きていた.
 
生きていたと安堵するので,生きていたいと,まだ現世に希望をもっているのかな.